婦人科Gynecology
診療内容
婦人科一般
(月経困難症、過多月経、月経前症候群、更年期障害、子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣腫瘍、性感染症など)
当院では不妊治療や妊婦健診は行っておりません。
次のような症状はありませんか
一人で悩まず、気になる症状があれば早めの受診をおすすめいたします。
- 生理にまつわる症状(痛みが強い、生理の量が多い・少ない、生理不順、出血している期間が長い・短いなど)
- 不正出血(生理の時以外に出血がある)
- PMS(生理前の体調不良)
- 更年期症状(顔がほてる、汗をかきやすいなど)
- おりものが多い、かゆみがある
- 下腹部の痛み、張り
- 避妊について相談したい
- 生理予定日をずらしたい など
自費診療
- 予防接種(HPVワクチンなど)
- 月経移動
- アフターピル
- 避妊のご相談
- ブライダルチェックなど
自費診療料金
項目 | 料金(税込) |
---|---|
月経移動 | 3,500円 |
アフターピル (レボノルゲストレル錠) |
7,700円 |
ブライダルチェック (子宮頸部細胞診・超音波検査・クラミジア・B型肝炎・C型肝炎 ・HIV・梅毒) |
15,500円 |
ピル初診料 | 1,500円 |
ピル再診料 | 500円 |
ピル1シート (ファボワール®またはラベルフィーユ®) |
2,200円 |
その他検査などの料金についてはお問い合わせください。
HPVワクチンについてAbout the HPV vaccine
当院では子宮頸がん予防のためのHPVワクチンの接種も積極的に行っております。
HPVワクチンについて詳しくはこちら
ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~|厚生労働省 子宮頸がんとHPVワクチンに関する正しい理解のために|公益社団法人 日本産科婦人科学会公費接種について
以下に該当する方は公費でワクチン接種が受けられます。
- 対象者
- 小学校6年生~高校1年生相当の女性
キャッチアップ接種
- 対象者
- 平成9年度~平成17年度生まれの女性
- 接種条件
- 3回接種をしていない方
- 接種期限
- 令和4年(2022)年4月から令和7(2025)年3月の3年間
2023年4月より9価のHPVワクチンのシルガード9®が公費で接種できるように なりました。これから接種を始める方は、当院ではシルガード9®で接種をおこ ないます。 すでに1回目、2回目の接種を2価や4価ワクチンで接種した方で、どのワクチン を接種すべきか悩んでいる方は、事前にご相談ください。
予約方法とお願い
薬剤の準備のため、HPVワクチンの接種をご希望の方は事前にお電話での予約をお願いします。また、当日は母子手帳を忘れずにご持参ください。
接種後は30分間、院内で待機していただきますのでお時間に余裕を持ってご来院ください。(当院ではサーバリックスのお取り扱いはありません。)
自費接種について
公費接種の対象でない方でも、接種を希望される場合にはHPVワクチンの自費 接種をおこなっております。こちらも事前にご予約が必要です。
自費接種料金
料金(税込) | |
---|---|
ガーダシル® | 15,000円 /1回分 |
シルガード9® | 27,000円 /1回分 |